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円安はいつまで続くか。

1月21日のドル安値87円10銭から一気に99円台までドルが戻した。
黄金分割のチャートで見て、月足で89円がサポートでそれ以下はないといってきたが、そのとおりに来ている。
今回の円安はパワフルでいかにドルショートがたまっていたかを示している。
先週6日の相場でドル天井を付けたかと思ったが、9日の引けが98円50銭を超えてきたので、未だ形はソリッドなドル上昇路線にいる。98円真ん中を日足で切ってくれば、下げに入れるが、今のパターンでは難しそう。
1月21日から50日目の3月12日に向けて、普通はドル上げが加速することが多い。
100円の大台に突っかけることになるのではないか。
3月12日で駄目なら23日までドルが上がるかもしれない。
今の作戦はとりあえず12日に向けてドル・ロング、12日以降はドルショートを考えている。
3月9日からドル下げと見ていたので、昨日の動きはサプライズであったが、なんとなくにおったので。98円30銭台でショートをやめ、ロングにひっくり返った。大して儲けは出なかったが、これからが勝負の感じである。
後は、ユーロ・ドルもかわいくロングにしている。
この相場はオーバーデューである。パワフルな上昇前夜ではないかと考えている。



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プロフィール

若林栄四

Author:若林栄四
1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店次長を経1987年、勧角証券(アメリカ)執行副社長。1996年末退職。現在、米国(ニューヨーク)に在住、日本では外国為替コンサルタント会社である(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツの代表取締役を務める。
著書:『大円高時代』(ダイヤモンド社/1994年8月)、『ドルの復活 円の失速』(ダイヤモンド社/1997年10月)、『勝つドル 負ける円』(フォレスト出版/1999年3月-大竹愼一氏との共著)、『黄金の相場学 2005~2010』(講談社/2004年12月)『黄金の相場学』(講談社+α文庫/2007年1月)など。

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