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バブル経済のツケ

2番目の娘の旦那はイギリス人である。彼ら夫婦はロンドンに住んでいるので、孫の顔を見に、ロンドンに行くことが多い。ロンドンは、世界でも有数の物価高の場所である。ちょうど80年代の東京を思い返すと、あれと同じだなあと思ってしまう。どうやって一般に人はあの生活費高騰の中で生活できるか?との小生の質問に対し、娘婿は“借金ですよ”と簡単である。
サッチャーの保守革命は素晴らしかったが、あまりにも良い時代が長続きしたので、人々は昔のひどかった時代を忘れて、借金生活に入ったというのがその解説であった。

その彼氏にしても40歳で、スペインに別荘を二つ、ロンドンの自宅、さらには将来移住するつもりの、カナダのバンクーバーに豪邸を持っている。これも借金ではないかと気にはなるが、まあ小生が心配することでもないので、余計な口出しはしない。
日本の失われた10年のような長い不況に入る可能性が高まっている米英経済、普通の人が、借金で作り出した繁栄もそろそろ化けの皮がはがれそうだ。



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プロフィール

若林栄四

Author:若林栄四
1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店次長を経1987年、勧角証券(アメリカ)執行副社長。1996年末退職。現在、米国(ニューヨーク)に在住、日本では外国為替コンサルタント会社である(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツの代表取締役を務める。
著書:『大円高時代』(ダイヤモンド社/1994年8月)、『ドルの復活 円の失速』(ダイヤモンド社/1997年10月)、『勝つドル 負ける円』(フォレスト出版/1999年3月-大竹愼一氏との共著)、『黄金の相場学 2005~2010』(講談社/2004年12月)『黄金の相場学』(講談社+α文庫/2007年1月)など。

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