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春の嵐

5月の第1週NYは春の嵐で、気温はほぼ5度、風は20メーター、の上につめたい雨が降るという悪天候に襲われました。たまたま、夜外出したのですが、セーターのうえに皮のコート、マフラーに手袋と完全武装で外出したのですが、それでも寒さで震えました。
翌日のラジオ放送で、リバーサイドパークのRED TAIL HAWKの雛が三羽全部死んでしまったという報道がありました。実は私が散歩する公園の木の上にRED TAIL HAWK が巣をつくり、雛を育てていたのです。
RED TAIL HAWK は翼を広げると、150センチぐらいの中型の鷹で、この4月ぐらいからつがいで、巣をつくり、卵を抱いている姿が下からもよく見えました。4月中旬には雛がかえり、親鳥がリスなどを捕まえて、食べさせている姿が見られました。
近所の人たちは、双眼鏡を持ってきたり、超望遠のカメラで写真を撮ったり、大騒ぎでした。大騒ぎといっても、毎日常時3-4人がたむろして、見物しているといった程度ですが。
みんなの気持ちは、良くぞこんな大都会のニューヨークで野生の鷹が子育てを始めてくれたといった感謝の気持ちで、ニコニコしながら、見守っているといった感じでした。
私も毎日の散歩の途中必ず、そこに立ち寄って、鷹見物をしていました。
でも自然は無情で、そうしたわれわれの気持ちを忖度せず、一気に三羽の雛を死なせてしまいました。雛には寒すぎたのでしょう。
残念、でも親鳥は健在ですから、また来年トライしてくれるでしょう。野生で子育ては大変です。しかし、その分強い個体しか生き延びない自然淘汰の優れた面でもあります。
大都会のニューヨークで目撃した、大自然の摂理です。
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プロフィール

若林栄四

Author:若林栄四
1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。同行シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店次長を経1987年、勧角証券(アメリカ)執行副社長。1996年末退職。現在、米国(ニューヨーク)に在住、日本では外国為替コンサルタント会社である(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツの代表取締役を務める。
著書:『大円高時代』(ダイヤモンド社/1994年8月)、『ドルの復活 円の失速』(ダイヤモンド社/1997年10月)、『勝つドル 負ける円』(フォレスト出版/1999年3月-大竹愼一氏との共著)、『黄金の相場学 2005~2010』(講談社/2004年12月)『黄金の相場学』(講談社+α文庫/2007年1月)など。

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